脱原発には電気代値上げ、受容の腹がいる!

防犯おやじさんが、2014年2月14日に投稿された「日本の電気代は上がり続ける」――の記事のところに書いたコメントが、該当リンク(最近のコメント欄に表示)をクリックすると、「404 EROR: NOT FOUND」と、表示されるため、HPの調子が戻るまでの間、かわりに、投稿の形で、出します。
以下、コメント文(少々加筆)

電気の発電コストは、原発が最も安いこともあり、原発は、一端、商業運転が開始されると、緊急時を除いて、次の定期点検まで、一定の出力を維持しながら、24時間365日使われてきた。

※補足 「原発は出力調整が難しいから、一端動かすと、ずっと使い続けなければならない」――という話をよく聞くが、これは、原発の出力調整について、よく知らない人の意見だろう。

そして、日中の電力需要の高くなる時間帯に合わせて、LNG火力と、それでも電気の供給が困難な場合にはそれに合わせて、最も発電コストが高い、石油火力が、使われてきた。(石炭火力は基礎電源として使用)

このような電気供給のベストミックスの中、原発が停止し、それを補うために、従来は、基本的に、日中しか使用していなかったLNG火力を、24時間使用することになったことから、LNGの使用量が増え、そこに円安も手伝って、燃料調達コストが増加、それが、電気代を上げることにつながった。

つまり、これまでの電力会社の電気供給の形では、必然的に、電気代は上がることになる。

これについて山名元氏は、「国民的合意として、『原発をやめよう』というなら、それについて、私は、なにも言うつもりはないが、ただ、電気代が上がることだけは、確かだ。要は、みんなが、それ(電気代の値上げ)を受け入れられるかどうかだ」――と言っていました。

なお、電力の自由化による競争で、電気代が安くなるとの意見もあるが、それによって、電気の安定供給が維持できるのか――など、懸念されることがらが、多いように思われる。

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