グリゴリー・セドゥフ氏のライブ



30日の夕方、オーマイニュースでもご紹介した、ロシア・サンクトペテルスブルグオーケストラの第一バイオリン奏者、グリゴリーセドゥフ氏のライブが、恵比寿アートカフェフレンズである。

ぼくも行きますが、どなたか、いらっしゃいますか?

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セドゥフさんが前のアートカフェでライブをしたとき、ぼくはそのビデオを撮らせていただいた。もちろん、写真も撮った。そのご縁で、セドゥフさんが日本に来るたび、ライブに通う。毎年数回は彼は日本に来る。

そのときのビデオを、セドゥフさんの宿泊する品川プリンスホテルにDVDにしてお渡しに行ったとき、セドゥフさんから「ぼくは糖尿病で食べられないから」といって、東京観光のときに彼が観光途中でもらったらしい人形焼をもらった。。。。

うーん、ロシアの人に「おみやげ」といって人形焼をもらった日本人はぼくくらいかもしれない。

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2007年に仕事でフィンランドのヨエンスという街に行ったとき、そこからセドゥフさんにメールした。「君のいるヨエンスはサンクトペテルスブルグまではクルマで5時間のところだ。是非来なさい」と言われたのだが、果たして、仕事が忙しくてそれどころではなかったので、そのときはお断りしてしまった。

セドゥフさんのバイオリンの音は、ロシアの正統派のバイオリンの音だ。

まっすぐで、メロディの美しさが直に伝わる。その音のすばらしさは、ライブではいっそうすばらしく耳に届く。セドゥフさんのバイオリンで聞く名曲のメロディは、ストレートに心に響くから、現世に生きるために穢れた自分自身の姿を、明確に見せてくれる。本当に美しいものとはこういうものだ、と、教えてくれる。

その音を聞くだけで、自然と涙が出てくる。そういう音だ。



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