
以下は自分の記事から。
Googleに限らずネットで検索エンジンを使うと、その表示される順番は、固定されているかのようだ。しかし、ITの技術が高度になってきた現在、この 順位はいろいろな別の基準で表示されるようにすることも可能になる。今はそのページにリンクされているページが多ければ多いほど、順位が上になる、という ことが基本だが、この順位の基準を変えて、より長くネット上にある情報は順位が高くなる、などの別の基準も簡単に切り替えられるようにすることも可能だ。
ま た、新聞記事などからの引用が多い記事が上位に行くようにする、論文への引用が多い記事を上位にする、などさまざまな基準をユーザーが自分で作れる、とい うやりかたもあるだろう。また、検索されたページでのユーザーの滞在時間が長ければ長いほど上位にランクされる、ということもできるかもしれない。
現 在の検索エンジンは、こういう「表示順位を決める基準」を明らかにせずに運用されている。そして検索エンジンを持っている会社はその基準をなんのアナウン スもなく時々変更する。もちろん、不正とも思える「SEO(Search Engine Optimization - 検索の結果でより上位になるように外部から操作すること)」の対策のため、ということが多いだろう。
しかしながら、こういうことがなぜ行 われているのかと言えば、検索エンジンの会社がその検索結果の順位を決める基準を明らかにしていない、ということがあるからだ。ユーザーが作った違う基準 で同じキーワードで検索したら違う結果が出る、という検索エンジンだってあっていい。今の技術ではこんなことは難しくない。しかし、検索エンジンの会社に とってはこの「隠された順位の基準」が収入源でもある。この情報はまず公にもされないし、検索者自身がコントロールできる範囲も限ることになる。
と ころで、これらの検索エンジンにも使われているが、PV(ページビュー - どれだけそのページがアクセスされたか)という基準もネット界には重要な指標として存在する。ところが、PVの高い広告があったとしても、その広告の商品 が売れるとは限らない(だからアフィリエイトなどの成果報酬型のシステムが存在する)。また、同じことはニュース記事などにも言える。例えば、通常ニュー ス記事にはその「見出し」からそれをクリックして行くことが多いだろうと思うが、見出しに惹かれてクリックしたものの、記事の最初の一行で面白くないので 読むのをやめてしまっても、その記事を最後まで読んだ場合でも、いずれもPVは1つ、とカウントされる。
表示したからといって、必ず全部 読まれているとは限らない。当然のことながら、その記事の周りに配置されているであろう広告など、クリックどころか視線さえ行っていないのではないか?、 ということは調べようもない。検索エンジンがいくら発達しても、こういう人間側の情報をちゃんと取りにいける、ということはない。
既に GoogleやYahoo!のような巨大なインフラを持つ会社であれば、さまざまな検索結果の表示順位基準を明らかにして、それをユーザーが自由にコント ロールできる「新世代検索エンジン」は簡単にできるはずだ。また、ユーザーのPCへの同意によるソフトウエアのインストールが必要になるが、マウスの動き そのものを調べて、クリックしなくてもどのリンクにカーソルが長くいたか、その順番はどうだったか、等を調べ広告などの注目度を測るソフトウエアもできて いる。
実はネットのクラウド化というのは、こういうことを可能にする。クラウド化によるコストダウンと同時に、マーケティングへ向けての より詳細な情報が取れる仕組みが、いまネットで注目されているのは、そういうわけだ。当然のことながら、クラウド化により、PCでちゃんと仕事をしている かどうか、ということも1つ1つのキーの押し下げ情報からしてよくわかってしまうものではあるのだが。
そろそろ、これまでのネットの仕組みの中心になっている「検索エンジンの結果表示基準」をオープンにし、それをユーザー自身が自在にコントロールできる仕組みが必要な時代になったのではないか?
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まあ~、検索で、最初のページの上位だいたい1~4位くらいまでかな?みんなが、よく見るのは?
企業によっては、検索で、ここらあたりに、表示されないと、企業活動をやっていく上で、困るところもあるだろうから、順位に、こだわる企業も、あるだろう。
また、人によっては、一生懸命書いた事柄が、検索で、下位に表示されたり、まったく出てこなかったりすれば、ネット社会で、自分が、無視された気持ちになって、なんとなく?落ち込む?人もいるだろうしね。
ヒットする順位をどうするか?っということは、昔から言われてきたことですけれども、人それぞれの思惑もあって、公平性?を担保するには、いったいどうすれば?いいのやら?