福井県敦賀市の西側の岬の突端西側にある「高速増殖炉もんじゅ」は、日本で唯一の「軍用原子炉」です。電力を産むためではなく、プルトニウムを純度98%ほどにも精製するための「工場」です。一体何のために日本にそんなものがあるのか???
「ナトリウムによる冷却」方式は、非常に不安定で事故が多発し、15年前に大規模な「漏れ」が発生し、根本的な補修ができないまま、これまでおよそ1兆円ほども維持費をかけて「延命」してきました。それを、今年度内にむりやり「再稼動」しようとしています。
内部事情に詳しい人ほど、「ゼッタイにうまく稼動しない。事故を起こすだろう」と言います。日本一キケンで、誰の役にも立たない「もんじゅ」の再稼動に反対するアピールのためのツアーに参加しました。
いま、福井市の安宿から「オーマイヒューズ」にアクセスしています。
「もんじゅ」とは、長崎型原爆を何十個も作れるほどのプルトニウムを既に生産して、それが保管されています。民主党は、「もんじゅ」再稼動を認めています。何を考えているのでしょうか? 「もんじゅ」は、国民生活のためのエネルギーを生みません。分かっているのでしょうか?
その問題は、JANJANにまとめます。
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①福井県敦賀市の西側の岬の突端西側にある「高速増殖炉もんじゅ」は、日本で唯一の「軍用原子炉」です。電力を産むためではなく、プルトニウムを純度98%ほどにも精製するための「工場」です。一体何のために日本にそんなものがあるのか???
Q.よくわからないのだけれども、純度98%にプルトニウムを精製するとは、どういうことでしょうか?
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②「ナトリウムによる冷却」方式は、非常に不安定で事故が多発し…
Q..冷却材が、安定した物質だから、使っているのでは?で、なぜ、ナトリウムを使うのか?「高速増殖」という言葉が使われている意味から考えてみると…?(どうなりますか?)
それから、確か、ナトリウムは酸化力が非常に高く、水分と接触すると、爆発的に反応するので、そこから水を冷却材として使う場合と比べて、ちょっと?扱いにくい物質です。ここから、危険性が指摘されていたのでは?
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③内部事情に詳しい人ほど、「ゼッタイにうまく稼動しない。事故を起こすだろう」と言います。
Q.高速増殖炉の技術は、まだ、完成していない技術です。これから検証していく段階では?
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④「もんじゅ」とは、長崎型原爆を何十個も作れるほどのプルトニウムを既に生産して、それが保管されています。
Q.すいませんが、どこで生産されて、そんなにたくさんのプルトニウムが、保管されているのですか?確か、もんじゅで使うMOX燃料のプルトニウムの割合は、プルサーマルで使うMOX燃料が、だいたい2~4%くらいであるのに対して、20%ほどであったと思います。
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⑤民主党は、「もんじゅ」再稼動を認めています。何を考えているのでしょうか? 「もんじゅ」は、国民生活のためのエネルギーを生みません。分かっているのでしょうか?
Q.鳩山さんが、国連で2020年までに1990年比で、CO2の20%削減を言っているからでしょうね?おそらく。この間聞いた講演で、これをやろうとすれば、自然エネルギーを、いっしょうけんめい増やしても、総発電量に占める割合は、10%程度とか?で、原発は50%くらいにしないと、難しいという話もあります。ここらあたり、日本のエネルギーの将来を見据えた展望をもっておられますか?
最後に、せっかく行かれたのだから、もんじゅのプラント内もしっかり見てきてください。
IAEAの核査察がどうなっているかも、しっかり取材してきてください。